スーパーカミオカンデ

を見学したかとですけど、普段は18MΩ・cmの超純水の入っとるっごたんですね。

宇宙線は、SFの話じゃなくて、実際に飛来してきよることはだいぶまえに富岡さんに教えてもらったとでした。ドゥルーズ溝口健二の「近松物語」のラストで、宇宙線が飛んでいると「シネマ」で書いとりますけど、ドゥルーズには見えとっごたんですね。おいには見えん。ばってん、いいよることはわかるとですよ。


スーパーカミオカンデ、なんとか年に何回か見学日ば設けてくれんとですかね。そいとも、観光用にもういっこ観測施設ば作ったら、金融危機もふっとぶとですけどね。

http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/lib/