2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アキバのジュンプー

福岡よりsnが来る。iと待ち合わせ、夜遊び。高一の下宿時代のまんまではないが、メンツが思いっきりジュンプー。秋葉原観光。おつかれでしたー。ごっつあんです。

ジャン=リュック・ナンシー来日

ジャン=リュック・ナンシーが来日講演します。 以下、本のメルマガより。http://back.honmaga.net/ 4月12日(水)19時〜 東京日仏学院(飯田橋) エスパス・イマージュ ラウンドテーブル「共通の大義:翻訳者の使命(ジャン=リュック・ナンシー の著作につ…

トリシャ・ブラウン

トリシャ・ブラウンを見た。アメリかのポストモダンダンスの雄。 基本的には反重力というモチーフで、リリーステクニックが多用されているため、運動の印象はふわふわしている。コンポジションについては、ダンスとはなにかということを綿密に練りこんだ作業…

3121

PRINCEの新譜。とってもイイ。3121アーティスト: プリンス出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2006/03/20メディア: CD購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (80件) を見るいやー、聴きまくってます。

FAGAALA

ホテルルワンダから虐殺論争が続いているようですが、そのルワンダのジェノサイドをモチーフとしたダンスが明日まで新宿のパークタワーで上演されています。 カンパニー・ジャント・ビ「FAGAALA」ジャンメイ・アコギー+山崎広太 共同振付作品。 明日21日、…

大阪⇔東京

怒涛の大阪一週間より東京へ帰ってきました。大阪での出来事は多すぎて書くことができませんw ほんとうにみなさん、おつかれさまでした。 インディペンデントシアターとブラックチェンバーと大崎さんの仮住居、sさん宅でのパズルパーティ、ウルトラデリシ…

mmst:roberto zucco

客演します。 mmst「ROBERTO ZUCCO」 text:Bernard-Marie Koltes direction:百瀬友秀3/17(fri.) 20:00 3/18(sat.) 19:30 3/19(sun.) 14:00@in→dependent theatre 2nd 大阪市浪速区日本橋4-7-22 http://west-power.co.jp/theatre/map.htm 交通:大阪市営地下…

kamikitazawa 『うわ、こりゃひでぇ!>日本語版装丁 二つ並べるとヒドさもひとしおです。 イワナミの担当編集者はバカ決定です。 単純に同じにすりゃ良かったじゃないか!>装丁』(2006/03/04 18:22) kairiw 『いやダサイ装丁他にもたくさんありますよw 鬼…

ローティ

リチャード・ローティ「リベラル・ユートピアという希望」を読んでいる。 原書は、Richard Rorty,Philosophy and Social Hope.Penguin. 当然なのかもしれないが、原書の方が安い。しかも装丁は断然、原書がいい。ローティのこの翻訳本の装丁といい、ジェイの…

革命と反革命

あと、「革命」をどのように考えればよいかという問題。 エンゲルスに「革命と反革命」という文がある。 バーリンの論文集にもこの問題を扱ったものがある。

レイシズムの起源

昨日のエントリーというかメモに対するコメント内でのやりとりのなかで確認できた問題が、「人種」を巡る問題系、レイシズムの起源である。 http://d.hatena.ne.jp/kairiw/20060301

PHYSICAL ANTHROPOLOGY

自然人類学・形質人類学について。http://anthro.palomar.edu/tutorials/physical.htm

kamikitazawa 『おお!『奇妙な廃墟』!しかし、福田さんの言ってることかkairiさんの意見かはともかく、ゴビノーは<人種�差別�主義者>ではなくとも<人種主義者>ではあるのではないかいな? 人種というものを文明や歴史を衝き動かす一種の原理と見たわけ…

ブラウニング、ゴビノー、キプリングetc.

◎ブラウニングとパウンド。 cf.エズラ・パウンド「詩学入門」冨山房百科文庫、沢崎順之介訳。(ABC of Reading,How to read.) および、エウジェニオ・モンターレ「エズ叔父さん」(ユリイカ1972年11月号)。◎小林秀雄、江藤淳、柄谷行人における対象への「実…