2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2005

ひともすなるランキング、思い出すまま。上演 1 笠井叡「土方巽に捧げる舞踏」 2 ピエール・ギヨタ+田中泯 朗読とダンスのコラボレーション 3 ベルリナー・アンサンブル/ハイナー・ミュラー「アルトゥロ・ウィの防ぐことも出来た興隆」 4 インドサンス…

ジョン・ランディス「狼男アメリカン」。これまた小学生以来。当時、佐世保にはサン書店というのがあって、レンタルヴィデオなるものを導入した走りだった。海賊版ヴィデオとかあった。この店で借りたのだが、親父が借りたのか、自分が見たいと思って借りた…

八大山人とか

聖さんソロ、面白かった。次回以降も楽しみである。smくんと待ち合わせて行く。おしゃべりしていると、八大山人という中国の画家の話になる。中国絵画については完全に無知であることにあらためて気付く。ネットで中国絵画史についてのページを見つける。h…

DA・M『SとCの隙間とカケラ』

劇団DA・Mが新作上演します。 『SとCの隙間とカケラ Vol.1』(原作/『小間使い日記』オクターブ・ミルボーより) 出演/八重樫聖 共同構成/八重樫聖+大橋宏 演出/大橋宏 音楽/遠藤寿彦 制作/DA・M 2005年12月23-24日 夜7時30分開演 @プロト・シアタ…

グローリー(1989)

探していた映画がネットで見つかった。南北戦争を舞台にした映画で、重厚な印象があった。 「グローリー」(1989)監督エドワード・ズウィック 出演マシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマン。見直したい。 この映画についての情…

QUEEN at Wembley Stadium

フレディ最高。すごい量のひと。何人いるのだろう。何千人?何万人?

ヒッチコック「Foreign Correspondent」

ヒッチコック「海外特派員」(1940)を見直す。やっぱり傘のシーンはゾットするようなすばらしさ。そのすぐあと、路面電車の間を逃げ追うアクションもいい。ヒッチコック+トリュフォー「映画術」 によれば、この傘のアイデアと風車のアイデアからはじまったと…

スクリューボール・コメディ

スクリューボール・コメディについてちょっと調べる。 「襤褸と宝石」での演技に対する形容がはじまりだったとのこと。

Tom&Jerry

「トムとジェリー」SF篇。子供のとき以来のトムジェリ。展開がむちゃくちゃはやい。こんな早いのを見ていたのか。アメリカのカートゥン(漫画映画)についても調べたくなった。トムジェリなどのカートゥンにもスクリューボールという呼称が使われている。「…

身体性=限界性

体罰について思い出したのが、腕立て伏せ100回というものだ。これは合理的な体罰である。これはいい。つまり、殴る蹴るといった暴行系の「体罰」に対しては、それを受ける子供の立場からすればナイフで刺し返すとかいうことになるが、社会の原理のひとつ…

教育の象徴暴力

毎日新聞 2005年12月17日 記事より。「召集令状:生徒に配り、「非国民」批判も 福岡の中学教師 福岡県志免町の町立志免中学校(結城慎一郎校長)で社会科の男性教諭(48)が、授業で「臨時召集令状」を全2年生218人に配って戦争参加の意思を聞き、「…

日高明人舞踏

曽我傑さんの愛弟子、日高くんが舞踏処女公演をやる。 「手暗目暗」12/17,18 7:00開演 @阿佐ケ谷アルスノーバ(JR阿佐ケ谷駅、南口を出て、右折、スカイコートホテル前。徒歩1分。03-3391-4228) 料金500円

マイノリティ・リポート

最近スティーブン・スピルバーグとトム・クルーズの「マイノリティ・リポート」を見た。非常に面白くて、驚いた。SF映画なんてまともにはもう10年以上見てないが、これだけ楽しめるとは思ってもいなかった。「トータル・リコール」以来である。この二本…

ものすごく久しぶりに図書館に行く。思えば図書館に行くひまも今年はなかった。科学哲学者のアドルフ・グリュンバウム「精神分析の基礎」産業図書の一部と、メラニー・クライン著作集誠信書房の一部をコピーする。グリュンバウムというひとは、科学哲学の大…

I'm fine

食前食後のひとにはおすすめできないコンテンツです。 http://video.google.com/videoplay?docid=-3835851582954910742

バディウ、芸術の主体

アラン・バディウ 芸術の主体 私の父はよくこういってました。「はじまりからはじめなくてはならない」それゆえ、私はこの芸術の主体についての講演をはじまりからはじめなくてはなりません。しかし、このはじまりとは何でしょうか?古い問いかけよりはじめ…

新書マップ

新書マップ~テーマで探す新書ガイド~

経済と趣味

で、flashかあと思って、入門しようと思って、Flash入門講座-Flash始めたい今日この頃-しっぽのとこ-を見た。 へえという感じであるが、しかしこれだといつまでたっても、タイドランドには行き着けなさそう。アニメーションなのね。つまりは。 うーむ。入門…

tideland

テリー・ギリアムの「アリス」、「tideland」。それにしても、こんなHP、どうやったら、作れるのだろう。http://www.tidelandthemovie.com/

ass gas fire

http://video.google.com/videoplay?docid=6304447980554417691すごい!

Badiou,The Subject of Art

今年4月1日のアラン・バディウの講演会The Subject of Art。生の声を聞くと、そうだよね、おじいさんなんだよねーという感じ。別のページには、写真もある。http://www.lacan.com/badioulecture.htmlsentences are here.http://www.lacan.com/symptom6_art…

J・A・Miller,Joyce and Lacan

ミレールの「ジョイスとラカン」 http://www.lacan.com/frameXI1.htm

Copjec/Cindy Sherman

コプチェクによるシンディ・シャーマン。 The Body's Organs and Cindy Sherman's Face http://www.lacan.com/frameXIV6.htm

More Hysteria,please

このサイト、宝の山である。 リチャード・フォアマンとJossefina Ayerzaのセッション、More Hysteria,please。http://www.lacan.com/perfume/foreman.htm

Bluce Fink,Tommy:the Anatomy of a Trauma

ブルース・フィンクによるトミー論。ザ・フーのロックオペラ「トミー」のブロードウェイ版についてのもののようだ。ケン・ラッセルによる映画版は有名。 http://www.lacan.com/frameX3.htm

Lacanian Ink

ラカン派の雑誌。 LACANIAN INK

ダンスとはなにか

ダンス批評家の武藤さん×桜井さん。こういうやりとりを待ってました!これって、ブログの機能w?2005-12-04 - dm_on_web/日記(は)

転移

解体社関連については後ほど。 (12/14追記:書こうかと思ったが、この日、さる中年男性にありがちちゃありがちの権力妄想による攻撃で、不快な目にあったので、この不快感情が消失するまでは書かないだろう。ま、いろいろ楽しかったことが、そいつのケチな…

話すということ、書くということ

舞踊・音楽・演劇のメソドロジーで、即興と構成とはよく取り沙汰される項目であるが、会話と執筆とがそれぞれに相同的に対応していることについて、少し考えなくてはならないかもしれない。形式的な現象としては、同様であるからだ。 話すということ。会話。…