ガビーン
いつものようにネットにネタば提供してくれる産経FNN2/23より。
だいが首相にふさわしかか問いた世論調査で麻生首相が3.4%で9位、小沢一郎氏が13.4%でトップ、という結果を受けて、ある公明党幹部がこういったらしか。
記者団から感想を問われた公明党幹部は23日、「どっひゃ−、ガビーン。意気消沈だ。下がる一方じゃないか…」と、素っ頓狂(すとんきょう)な声を上げた。
ガビーン、か。
懐かしかと同時に、この言葉、ニュース記事でははじめて見る。
そいにしても、だいの発言かくらいはいっていいんじゃなかか。
どうせなら、テレビのカメラの前でいってほしかったね。
Youtubeで永久保存やったとに。
そいともこの記事、公明党ポップ化路線のことば念頭においとる産経的創作か。
ちゅうか、ほんとにいったとかね?
ガビーンとは、はてなキーワードによれば、
「びっくりした時に口をついて出るコトバ。ソウルの叫び。阿鼻叫喚。」
とある。
「ソウルの叫び」というのが意味不明、というか、これふざけてますよね?
そいとも、「ソウル」って漫画のキャラクターかなにか?
またとある質問サイトで
ガビーン、って何ですか?外で子供が 「ガビーンガビーン」、「超スーパーガビーン」とか言ってます。どんな時に使うんですか?
という質問があり、そのベストアンサーに
昔、子供同士で流行ってました。
私も小学生の頃に良く使ってましたょ^^;
今も、同じ意味なら・・・ショックや衝撃的な事を受けた時にビックリした瞬間の表現で使ってました。
例えば
『今日の国語が体育に替わって、校庭20周走るんだって!』
『ガビーン!』
(↑このレベルはもしかすると『超スーパーガビーン』なのかもしれません。。。)
みたいな感じでしょうか。(漫画で言うと、髪の毛が逆立ってショックを受けてるイメージです)
私の子供の時は、変化形で『ズガビーン』とかもありましたょ。
あとは似たものでは『ビックリした』の変化形で 「ビクッタ」「ビビッタ」「バビッタ」などもありましたwww
とある。
おいの記憶やと、「ガ、ビーン」ないし「ガッビーン」やったかな。
「ガッチョーン」とかは前の世代か…。
まあ、当時の少年漫画の効果のひとつが起源でせうね。
いまでも子どもが使いよるとなら、すでにうん十年使われたとやね。
もし広辞苑に入っとらんとなら、やっぱこれはいれんとね。
ズガビーンって知らんなあ…。
「ビビった」はいいよったね、ちゅうか、いまでも使う。
「ビクッタ」と「バビッタ」はだいかが使いよったのをなんとなく覚えとる。