まえ、エイヤー「ラッセル」について読みかけだった
http://d.hatena.ne.jp/kairiw/20041124
ので。

構成と分析は逆。

不思議というか、そうか、と思うのは、この日の「疑う余地が最も少ない要素から出発すること」という考え=アイデア=観点を、エイヤー=ラッセルというイギリス人から、もらって、その数日後かな、あの「単純な規則」と出会えた。
 ある「こうしたい/こうならいい」という希望・欲望が、いったん、消え、ふっとまた別の姿=アイデアとなって、現れてくる。