アーネスト・ゲルナー「語と物」

Ernest Gellner,words and things,routledge.
はじめてアマゾンで購入。ゲルナーは、いままで社会人類学者として、興味を持っていた。しかしその論の運び方が、すさまじく新鮮で、かつては新進気鋭の哲学者で、この「語と物」を巡って、スキャンダラスな議論が沸き起こったとは、ヴェド・メータ「ハエとハエとり壺」みすず書房1970などを通して知っていたが、その当の書物をついに手にした。「帝国の子供部屋」、オックスフォード。なんかのってきたので、
メモ。

 ・アーネスト・ゲルナー「概念と社会」inエメット&マッキンタイア編『社会学理論と哲学的分析』弘文堂、1976。
 ・Ernest Gellner:plough,sword and book, chicago U.P.
ゲルナー「自由の条件  ー市民社会とその敵」penguin…

アーネスト・ゲルナー(1925-1995)
London school of economics 哲学教授を経て、ケンブリッジ大学社会人類学教授。
著作に、Words and Things(1959),Thought and Change(1964),Spectacles and Predicamnets(1979),イスラム社会、民族とナショナリズム(1983)、plough,sword and book(1988)他多数。

(疲労により、中断。)