モンペリエ ファーブル美術館展

で、「こんにちは、クールベさん」も来ている。たぶん「ボードレールの肖像」「水浴びする女たち」も。

○モンペリエ　ファーブル美術館展／魅惑の17-19世紀フランス絵画展
ファーブル美術館初来日。ブールドン、カバネル、バジールといったモンペリエ出身の画家、プッサン、ダヴィッド、ドラクロワ、ミレー、マティスといった画家達の作品90点。〜7月15日(金)まで。
＠損保ジャパン東郷青児美術館 http://www.sompo-japan.co.jp/museum/

○展示構成
　1.プッサンと17世紀物語画：
　 シモン・ヴーエ、ニコラ・プッサン、セバスティアン・ブールドンなど5作家7作品　 　
　2．ルイ15世の時代から大革命までの絵画：
　 ジョゼフ＝マリ＝オクターヴ・ヴィアン、ジャン＝バティスト・グルーズなど10作家14作品　 　
　3．新古典主義の諸相：
　　ダヴィッド、フランソワ＝グザヴィエ・ファーブルなど8作家13作品　 　
　4．ドラクロワとピトレスク絵画：8作家11作品　 　
　5．バルビゾン派とアカデミスム派
　コロー、テオドール・ルソー、ミレー、アレクサンドル・カバネルなど10作家15作品　 　
　6．クールベと南仏の画家：クールベ6点ほか3作家3作品　 　
　7．バジールと印象派の時代：バジール、シスレー、ラファエル・コランなど7作家11作品　 　
　 8．カリエールからマティスまで
　ユジェーヌ・アナトール・カリエール、シャルル・コッテ、マティスなど9作家10作品