養生法

夜、扇風機つけたまま寝て、寝冷えのような風邪のような症状になったが、大したことないので、会議にも出て、夜中の稽古もやり、そのつぎの日の夜にも稽古した結果、過労もあり、そうとうきつい咳風邪になってしまった。無茶してはならないもんだ。
 まあ、冬と違って、気温がそんなに寒くはないので、長袖着れば、必然、汗も出るので、発汗作用による新陳代謝に臨むことができる。
 もうそろそろ治ってくれそうな感じではあるが、いまなお咳は出る。
で、咳って、やっぱり痰のせいなんだろうかね。それとも、免疫力が弱くなった結果、拒否反応みたいなことで、咳が出て、その結果、痰がたまるのか。まあネットで調べる気力もでない。いずれにせよ、風邪のときに特有の痰がたまる。ふう。
 
まあ、会議のときのタバコの吸いすぎと、あと稽古による過労なんだろう、それでガンと来た。

 からだって、ほんと「油断」という事態がよくあてはまる場所であると思う。

 江戸時代とかの「養生法」も、むかしなんとなく興味があって、こういう病気のときになると、ふっと、むかしのひとwがどんな養生法を考案していたのだろうと考えることになる。