東京芸術見本市2007にてイマージュオペラ新作上演
東京芸術見本市2007の、インターナショナルショーケースのプログラム「舞踏という生き方」にて参加公演します。
キュレーターは大野一雄舞踏研究所事務局長の溝端俊夫さんです。溝端さんにはこれまでも大変お世話になっており、イマージュオペラの初公演「トラクトア／トロープス」の時には照明をお願いしました。また、いまはなき馬車道ホールでの「死の病い、居留地にて」も、溝端さんによるお誘いに応じて実現した公演でした。
今回のショーケースでは「舞踏という生き方」という枠で、山本萌さん率いる金沢舞踏館、鳥居えびすさんと田中陸奥子さんによる舞踏舎天鶏、そして私どものイマージュオペラの三団体が紹介されます。先輩たちにまぎれて、どうなるか。二十分程の新作上演となります。また、当日はこの「舞踏という生き方」の三団体と併せて、乗越たかおさんキュレートによる「ゲイジュツなんておいていけ！「踊る身体」はストリートにあり！」として、はむつんサーブ、ひとりでできるもん、ISOPP＆O-HASHIの三組の公演もございます。
つまり、計６組の公演をご覧になることができます。まったく異なる方向のキュレーションなので、なにかと違いが面白いのではないかと私も楽しみにしております。東京芸術見本市とは、演劇、ダンス、音楽などの舞台芸術のマーケットです。
参加料金は、四日間の通しパス（4000円）がお得です。一日パス（2000円）もあります。
他、詳細は東京芸術見本市2007のサイトをご覧下さい。
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■東京芸術見本市2007インターナショナルショーケース
＜舞踏という生き方＞ ディレクター 溝端俊夫
金沢舞踏館＋舞踏舎天鶏＋イマージュオペラ
■2007年３月６日[火]16:00-18:45
(公演順は未定。分かりしだい掲載します。）■於：東京国際フォーラム ホールB７-1
（※Bブロックの7Fです。詳細は国際フォーラムのサイトにて、施設ガイドをご覧下さい。）
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■東京芸術見本市 http://www.tpam.or.jp/
＞インターナショナルショーケース＞舞踏という生き方
http://www.tpam.or.jp/japanese/interprg3.html
■東京国際フォーラム http://www.t-i-forum.co.jp/
＞所在地：東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
＞アクセス：JR有楽町駅より徒歩一分
http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/index.html
＞駅からホールB7までの行き方
http://www.t-i-forum.co.jp/access/guide/hall_b_r.html
