レヴィナスではないが、もう「政治は後で!」という感じ。
馬鹿みたいな事ばかり起こって、神経すりきれるばかり。
そんなときには兼好法師の「徒然草」。
といって、まだ読んだわけではない。
五味文彦「中世の身体」を読んでいたら、「徒然草」を詳細に検討していて、へえー読もうかなと思っていたら、ネットにあった。
http://www.tsurezuregusa.com/index.html
本当にこういう仕事をなさって、無償でネットに出すという精神こそ、未来の精神だなと思う。
「公共性」ということですよ、東アジア全域の官僚のみなさまがた。