イマージュオペラ>>コントラーアタック<<  「油田」

kairiw2004-12-14

ヘルダーリン全集にヴァイプリンガーの本の抜粋が入っていた。いま、読んでいる。

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イマージュオペラ次回作。


イマージュオペラ>>コントラーアタック<<
作品名:「油田」
言語素材:P・P・パゾリーニエズラ・パウンド
振付 /演出:脇川海里
構成/脚色/衣装:綾原江里
出演:野沢英代 相良ゆみ 脇川海里ほか
音響/照明:曽我傑  協力:歴島行成


イタリアの芸術家ピエル・パオロ・パゾリーニの遺した言語、映像、絵画といった素材群は、近代性、あるいは社会の「真実性」を問う批判的思考の実験でもあった。パゾリーニの世界を始点とし、ファシスムとパルチザンムッソリーニ支持者であったパウンドとの関係や、サディズムマゾヒズムアレゴリーパゾリーニの悲惨な死と運命などを主題系として、イマージュオペラが舞台に翻訳する。

会場;神楽坂die prazte
日程:2005年4/26(火)7:30start
        4/27(水)7:30start
料金:前売り2500円 当日3000円

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明日は、planBで田中泯さんの「空間に恋して」。インドネシアから帰ってからの。うわさでは、食事も酒も取らず、真っ黒に焼け、棒のような体になられたらしい。
明後日は、深谷正子さんの「よるのそくど」@麻布die prazte
綾原が、古沢擇さんのところで知り合った岡田隆明さんが出る。
深谷さん、すごいひとです。「単一性」とかって、以前、メールでちょっと騒いだことがあった。

しかし、日本政府はなんでヨルダンなりなんなりに「援助」するのか。べーさん、教えて。40億とかなんとか。それで押さえるつもりなんか?事なかれ主義なんか。うーん、その金があればいくらも国内の問題どうにかなるような気もするが、あー国際政治も勉強せんとね。もう何年も、そのへん、放っといたから。