思考の自由と行動の法?

…また、思考の自由のようなことは、行為に関しては認められないということ。
 殺人について思考をすることは自由である。だが、殺人する行為は、自由ではない。
思考は本質的にアナーキーであるが、行動・行為は法に関係する。
とはいえこの思考と行為の二元論も、思考が活字なり出版物なりウェブなりで、物質化されると、それは行為の領域に入り込むことになる。
 
 中断する。ここは丁寧に考えたい。