2-3派生問題:認識における漸進主義と急進主義

 いいたいのは、漸進的あるいは問題解決的にしか、認識は進まないということ。bは、私が漸進主義だとすれば、急進主義(w喜びそうだな)であって、そして私には、その急進主義が、観念論的に見えるということだ。ここでいう観念論的という意味は、知識への態度ということで、いわばエリート主義的であるということだ。だから、bの問題構成はあいかわらず専門的で、難しいし、ずれている。少なくとも、明示的ではない。