偶数と奇数の世紀

備忘。カール・ヨーエル/クルティウス「ヨーロッパ文学とラテン中世」p12


「近世において偶数の世紀は、「解放的」であり(14,16,18,それにどうみても、20)、奇数の世紀は、「束縛的」であって(13,15,17,19)、この交替が無限に続く」

じゃあ、われらが21世紀は、「束縛的」なんだ。