2005-09-05 偶数と奇数の世紀 備忘。カール・ヨーエル/クルティウス「ヨーロッパ文学とラテン中世」p12 「近世において偶数の世紀は、「解放的」であり(14,16,18,それにどうみても、20)、奇数の世紀は、「束縛的」であって(13,15,17,19)、この交替が無限に続く」じゃあ、われらが21世紀は、「束縛的」なんだ。