ネグリ演劇論レジュメ

hotmailがもう二日使えずで、以前もそういうことがあり、フリーメールだから文句もいえないとはいえ、どうにもだめ。
レジュメをメールで送ろうしてもそれができないので、とりあえずここに掲載。
以下、文字化けでいくつも「?」があるが、これは文字化けです。(レジュメ原文では約二カ所ほど「?」を使っているが、もう直すのが面倒。)

それにしても咳が一週間も止まらない。死ぬかもしれない。アレルゲンばっかりだからなあ。いや、掃除はしているのであって、つまり、世界の隠喩として。というか、ネグリいうところの「マルチチュード」ではない「臣下」な方々のメタフォールということで。
 それにしても、ネグリの原文を見てないが、「臣下」と「主体」は 英語でいうsubjectだろうか。
 もしそうなら、日本語での「主体性」を「syutaisei」と英語圏では翻訳されているそうだが、その必要もないような気が。
 つまり、subjectの両義性は英語圏では認知されているようだし。ただ逆に、「臣下」と「主体」とは、日本ではまったく反対語といっていいので、subjectの両義性が喚起しにくいというのがあるが、これはまあよっぽどの発案がないと無理か。