アジアの東/海

咳がもう三週間止まらない。

最近は東アジアの歴史をずっと調べていて、古代朝鮮、中国史、日本史関連を漁っていた。
もう、「ネタ」はやまほどあるのだが、その断片ひとつひとつが重要で、刺さってくるようなインパクトを持っている。

 網野善彦さんの仕事「東と西の語る日本の歴史」「日本社会の歴史」を座標軸にしながら、抗争の歴史あるいはまた「海の道」や「海の民」を想像していく。