2005-09-10から1日間の記事一覧
「民衆派」について http://takemoto.picot.ne.jp/ あと、「人種」、「民族」、「民俗」、ヘルダー。「国民」。
ヤフーサーチ:民衆概念 http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~katsura/10.pdf ラカプラ。 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20050125 中沢新一「僕の叔父さん 網野善彦」の書評。 共産党公式史観(「アジア的生産様式」、網野史学や吉本隆明のアフリカ的段階論、ポ…
いわゆる「記号論」とか「表象論」とか「概念」とか「言葉」のレベルではなくて…という言い方がされることがある。橋川本でも、小林秀雄がマルクス主義文学を批判したときも、「概念による欺瞞」「概念による虚栄」という言い方をしている。昭和七年の「現代…
サイン、シーニュは、「記号」であるが、その「記号」のより原型的なものとして、「しるし」ということばがある。徴、記し、マーク…
以前は、言語を、言語としてしか考えていなかった。しかし、言語はやはり記号の体系である。そうして、芸術はまた別の記号の体系である。 こういったからといって、すべてを記号に還元することがどこまでできるか、分からない。 このあたりの作業を、思考し…
概念論という視座で、私はたんに、各時代における概念を調査することではなく、むしろ「民衆」を新たに定義したいという目論見を示したかった。 カタログはむろんカタログで重要だ。しかしそれは資料編纂であって、「論」ではない。 よく、私は「定義論」で…
10年ほどまえ、学生生活を終わろうとして、大学院進学を考えていたころ、構想した主題が、「民衆」とは何か、というものだった。論文本体の主題は、各論であり、より個別の領域に限定していたのだが、その序論、予備作業としての主題設定であった。そのタ…
http://www.marxists.org/nihon/trotsky/
ファシズム 農民でググル。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=RNWE%2CRNWE%3A2005-15%2CRNWE%3Aja&q=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%80%80%E3%80%80%E8%BE%B2%E6%B0%91&lr=懐かしい大原社会問題研究所 http://oohara.mt.tama.ho…