theater

リチャード・フォアマン

http://www.ontological.com/index.html the gods are pounding my head!が4/24まで延長。 ああ、見たい。 新宿パークタワーでなく、セントマークスチャーチで見ないといけない。考えてみれば、フォアマンもけっこうな年だ。うかうかしてると、見れなくなっ…

フランク・カストルフ/ベルリン・フォルクスビューネ「終着駅アメリカendstation amerika」

@世田谷パブリックシアター http://d.hatena.ne.jp/kairiw/200502222時間40分。歌舞伎のような「大舞台」という印象。いままでヴィデオ上映会でカストルフの作品は二回ほど見て来たわけだが、生では初めて。いろいろなことがより分かる。ハイナー・ミュラ…

テアトロ・マクナイマ ダンス公演「カルメン・ミランダ 大野一雄へのオマージュ」

ブラジル・サンパウロを拠点に活動する現代演劇のリーディングカンパニー、テアトロ・マクナイマ。 1999年「トロイアの女」から5年ぶりの来日。 演出・振付 アントゥネス・フィーリョ 技術監督 エリザベッチ・アシオリ 美術 J.C.セローニ 出演 アリエッタ・…

プロヴィゾリウム+テアトロ・コンパニア「フェルディドゥルケ」

シアターX「フェルディドゥルケ」。ぼくの敬愛するヴィトルド・ゴンブローヴィッチ原作で、プロヴィゾリウム+テアトロ・コンパニア。 いくつか面白いところは当然あるのだが、というか、感想をほじくりだすと終わらなくなりそうだが、アヴァンギャルドもも…

チェルフィッチュ

チェルフィッシュを見た。いや、チェルフィッチュだった。いい。ニブロールと比べても、くさみがない。おそらくは保坂和志を経由したベケットのアフターマスで、乾燥しているのがとくにいい。あの台本はふつうに出版されるか、あるいは小説化したら、いいん…