ブクオフにあったので、購入。見たものとばかり思ってたら、見ていなかった。すげえ面白い。傑作。 テレビシリーズは全編見ていないので分からないが、この「FIRE WALK WITH ME」が一応、ローラ・パーマー事件の真実＝結論を描いたものとされているから、そ…

「ロッキー・ホラー・ショー」９９９円。 「イーストウィックの魔女たち」のスーザン・サランドンの若かりし頃。１４年ぶりくらいに見るが、曲がいいということだけしか記憶がなかった。やはりプロットが「サイテー」で面白いのだが、サイテーなだけあって、…

http://www.ifjtokyo.or.jp/culture/cinema_j.html#Paini 居酒屋で、２時間ほど眠れたので、一度、帰って、シャワー浴びて、行く。「死の病い、居留地にて」の後も、同様に、事情こそあれ、ストローブ＝ユイレを見に行ったのだった。ずっと暗がりのなかで作…

再三の言及であるが、これもゴダールの「映画史」にその映像が引用されていた。数年前、「映画史」体験の興奮さめやらぬまま、ヴィデオで見た。たしか吉祥寺のレンタルヴィデオ屋に、奇跡的に置いてあった。あそこ、奇妙なことに、デュラスの「インディア・…

そのあと、新文芸座で、ジャン＝リュック・ゴダール＆アンヌ＝マリー・ミエヴィルの「右側に気をつけろsoigne ta droite」「勝手に逃げろ／人生sauve qui peut(la vie)」「こことよそici et ailleurs」「うまくいってる？comment ca va」。ヴィデオで見たき…

サファー・ファテイさんが来る。http://www.ifjtokyo.or.jp/culture/conference_j.html#1604より。 ◎サファー・ファティー朗読 「ORDALIE : TERREUR」 4月14日（木）19時 ＠東京日仏学院 メディアテーク 入場無料 通訳つき（朗読はフランス語のみ）テキスト …

ドライヤー「ゲアトルーズ」たまセンター。 遅刻して、２０分だけ。でも十分、楽しめた。 中微速？の身振り、固定ショット、蝋燭を消す、手を振る、閉じられたドアと小机のラストシーンの美しさ。またいつか観よう。 たまセンターの空間の寸法サイズ、ゆった…

アテネで「モーゼとアロン」「アーノルト・シェーンベルクの＜＜映画の一場面のための伴奏音楽＞＞入門」とくに、「伴奏音楽」の方はさすがに感嘆した。 レネの「夜と霧」とこれをもって、歴史教育はなされるべきだ。 「モーゼとアロン」。当然だが音楽にあ…

アテンフランセでストローヴ＝ユイレ「労働者たち、農民たち」 最後のパンに、いつもながら感動させられたが、今回は距離をおいて観れた。しかし、リヴェットやロメールと比べると、現在、ぼくは批判しなくてはならない。 以前、「エンペドクレスの死」「セ…