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ダグラス・サークのフィルモグラフィー

http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=417

ルソーとミメーシス

本棚を漁っていたら、出て来た。この雑誌、ボロボロで割れてしまっていた。平井啓之「ルソーに於ける“模倣”の問題」(「現代思想」1979年12月特集号所収」) この論文によると、 ・ルソーの参照したプラトンのテキストは、「国家」第十巻と「法律」第二巻。 …

表現の自由と知る権利

ウィキペディアによればhttp://ja.wikipedia.org/wiki/、表現の自由という国民の権利より派生する権利として、知る権利がある。知る権利については、現在、憲法への明記が検討されている。

末松謙澄

「実地」というのをネット辞書で調べたら、例文に、「理窟上では至極尤もだけれど―には行へない/谷間の姫百合(謙澄)」とあって、謙澄ってだれだと思って調べたら、末松謙澄というひとだった。福岡県の行橋市出身のひとで、西日本銀行のサイトにいろいろデ…

ドードー

モーリシャス島の鳥、ドードー。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~KA-ZU/ しかし、「ほら吹き」とも呼ばれたというマルコ・ポーロの「東方見聞録」が、ある冒険主義に火をつけたのか。いなポーロも、元来、商人であった。 冒険商人。商人資本主義。

大航海時代

http://www.yamada-kj.com/http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%88%AA%E6%B5%B7%E6%99%82%E4%BB%A3「オスマントルコ勢力がヨーロッパに迫ると、衰退し始めたビザンツ帝国を通して、それまで中継貿易で潤っていたイタリアの海洋都市国家ジェノヴァ・ヴ…

カリブ諸島

ウィキペディアの「西インド諸島」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E8%AB%B8%E5%B3%B6よりバハマ諸島と大小アンティル諸島●バハマ諸島 バハマという名は、遠浅の海に平坦な島々が散在する風景から、この地へ行ったスペイ…

植民地主義小史

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20050823

日本の婚礼

それで、結婚式について調べたら、おもしろいページを見つけた。 http://www3.ocn.ne.jp/~nw21/rekisi.konrei.html 神前結婚式が、日本近代国家による「伝統の創造」であったということ。 伊藤博文が、西欧主義者で、あまりに日本の伝統を軽蔑するので、プロ…

内野儀「J演劇マッピング/ザッピング」

それで、内野さんの編集作成された「小劇場」の地図ですが、考えてみれば、こういうのなかったような気がする。って、あんまり、舞台関係の情報、知らないですが。横軸が、リアル志向(ベタ)と、ガジェット志向(ネタ)の線。 縦軸が、リテラリィ/テクスト…

自殺率の国際比較

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2770.html

政治学基礎

政治学者萩原能久さんのサイト http://www.law.keio.ac.jp/~hagiwara/ps-04.html

17cフランスの言語状況

以下、フランス文学の教科書をまとめたどなたかのページより(アドレス紛失)。17世紀 a.宗教戦争からルイ13世の死に至るまでの「前古典主義またはバロックの時代」 b.太陽王ルイ14世の親政が始まってからの20年間の「古典主義classicismeの時代」バロック b…

ジジェクのブレヒト

同書にはスラヴォイ・ジジェク「フーコーとラカンにおける主体の概念」が収められている。 この論は冒頭、ブレヒトの「イエスマン」「処置」を素材に、ブレヒトの主眼を「倫理的普遍性を宙づりにする倫理的命令」にみている。非常に興味深い論を展開している…

マネ/バタイユ

クールベの継承者とえば、マネ。 マネについては、ジョルジュ・バタイユ「マネ」。ゴダールも「映画史」のなかで引用している。 邦訳は「沈黙の画家」二見書房。 以下、構成。ジョルジュ・バタイユ「マネ」(1955)1.マネの気品 2.非人称的な転覆 3.主題の破壊…

パゾリーニ「オルギア」

これは、当時行けなくて、後悔したもの。 翻訳は公表はされたものの、出版されていないので、残念。 とりあえず、データとして。 ドラマ・リーディング@世田谷パブリックシアター 演出:川村毅物語: 復活祭の頃。ポー川近くに済むある夫婦。 寝室で、男が…