2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

トロツキー・アルヒーフ

http://www.marxists.org/nihon/trotsky/

ファシズム、農民

ファシズム 農民でググル。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=RNWE%2CRNWE%3A2005-15%2CRNWE%3Aja&q=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%80%80%E3%80%80%E8%BE%B2%E6%B0%91&lr=懐かしい大原社会問題研究所 http://oohara.mt.tama.ho…

農本主義/パゾリニアン

橋川文三、すごくいい。とりわけ、農本主義と日本浪漫派との関連についての章には相当興奮させられた。また、保田は、戦後、憲法パトリオティズム的な発言をしている。ここは一見、奇異にも感じられるが、どうやら保田には「絶対平和主義」のような思考形式…

二重間接照明

先日、モニターのバイトをした。その内容もまたおもしろかったのだが、なにより、その場所であった東商ホールの照明に感動したのだった。菱形格子とでもいうべきようなもので、なんともかんともすばらしい。光の色は白で、ひとで-海星状の立体格子のカバーの…

日本ロマン主義/アジア主義

松本健一「竹内好論」「大川周明」、橋川文三「日本浪漫派批判序説」、江藤淳「小林秀雄」、大江健三郎「万延元年のフットボール」とかを一気に購入。竹内好はいままで読んだことがなかった。「アジア」関連で。 橋川文三のも、なんども読みかけたが、ついに…

死の航空

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050906-00000014-nna-int インドネシアで航空機墜落。テレビがいまだないもので、ひとづてに聞いた。すげー、行きたくなくなってきた。 飛行機墜落では、死にたくない。火山爆発とかの天災系だったら、諦めもつくものだ…

偶数と奇数の世紀

備忘。カール・ヨーエル/クルティウス「ヨーロッパ文学とラテン中世」p12 「近世において偶数の世紀は、「解放的」であり(14,16,18,それにどうみても、20)、奇数の世紀は、「束縛的」であって(13,15,17,19)、この交替が無限に続く」じゃあ、われらが21世…

構造と主体

むろんこのインドネシアでの上演が、念頭にあるものだから、「油田II」の作業へ集中できないこともあった。 でも本当の理由は、むしろ、方法論の次元でのものだった。それにしても、まだまだ、ヤバイ。 「油田I」は、ある意味では、完成されている。隙入る余…

インドネシア・スケジュールデータ

9/21,GA881 narita-denpasar 11:00-16:50 GA249 denpasar-jokjyakarta 19:00-19:15 9/28, GA215 jogyakarta-jakarta 18:00-19:05 GA880 jakarta-narita 23:40-08:50自腹なんです、といったら、uさん、mさん、驚いていたなあw まあ、sさんとの義理あるいは友…

リンボ・バラッド

なんかもう大変なんだな。日曜は、大倉山で合田先生の講話会。かなり久しぶりに行った。あいかわらす高密度な読み込みをなさる。というか、「病める舞姫」をここまで解読できるひとは、合田先生をおいてほかにいない。 高密度、と書いたが、そのうち大部分は…

七つの大罪と新しい悪徳・怒り

http://d.hatena.ne.jp/kairiw/20050330#p2のウンベルト・ガリンベルティを読んでいる。 序文より。 マンデヴィル「蜂の寓話The fable of Bees:Private vices,public benefits.」では、「悪」こそが、われわれに社会性を与え、あらゆる取引の基盤を作り、そ…

天使

私は天使である。これは自身で気づいていなかったことだった。 さる高名な占い師にいわれたことだ。腹黒度チェック http://www.goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c045 「あなたの腹黒度はゼロパーセント。つまり腹黒とは真っ向から対立する…

なんとなくベケット

最近忙しいのに、それに追い討ちをかけるように、いろいろなひとと出会い、話すことが多い。出来事というには大袈裟なのかもしれないが、それでもいろいろな情報を交換し、入手したりで、そのことを記録するとなると、膨大なものになる。 妄想や考えなども、…